福井県

小浜市

中名田保育園イルミネーション 穴場の名所【小浜市】

福井県小浜市中名田地区の保育園でイルミネーションが行われていた。SNSでも告知されているイルミだが、小浜の山の方の地区ということで、知る人ぞ知る穴場の名所なのではないかと思われる。
若狭町

若狭東商工会横公園「冬の陣」イルミネーション【若狭町】

福井県若狭町レピア横の公園とそれに沿う通りから「レインボー通り」の名でイルミネーションが行われた。期間や点灯時間、現地の様子、駐車場などを紹介。
若狭町

勝手神社(脇袋)とは膳手か?御祭神と由緒は?【若狭町上中】

福井県若狭町旧上中町脇袋の氏神勝手神社。御祭神は受鬘命。この神社はいったい何者なのか。膳氏との関係はあるのか?創建や由緒、境内の様子を見る。勝手神社古墳という円墳も存在する。
敦賀市

西福寺の仙人岩伝説 ~天狗と囲碁をさした和尚【敦賀市】

福井県敦賀市の古刹西福寺。観光名所としても有名な大きな寺だが、ここの裏山に岩がある。ここの和尚が、天狗(または大入道)と囲碁をさした場所であるという。山中には大岩がいくつか見える。
あわら市

総社金津神社 ~御祭神や歴史をたどる~【あわら市】

福井県あわら市の金津神社はかつて大溝神社・春日神社と呼ばれ、継体天皇との関わりが深く腰掛石もあるという。福井大震災により町内の神社が一斉合祀された歴史を持つ。これを以て総社とする。
若狭町

浦見川と行方久兵衛 ~枡形の逸話に難工事の歴史【若狭町】

福井県三方上中郡若狭町気山と美浜にある浦見運河。水月湖と久々子湖を繋ぎ観光地の一部で、数え歌や歴史逸話も伝わる名所。誰が作ったのかというと行方(読み方は「なめかた」)久兵衛という奉行が作った湖の水量調整のための水路である。
あわら市

国鉄三国線跡 金津駅カーブ・アメリカフウ紅葉並木【あわら市】

福井県芦原温泉駅(金津駅)から三国へ延びる旧国鉄路線跡。駅からカーブして伸びる線路はその名残。トンネルをくぐり、紅葉スポットアメリカフウの並木を抜け、あわら湯のまち駅で現えちぜん鉄道と合流する。
大野市

荒島神社と山岳信仰 ~荒島岳仙人伝説と名前の由来【大野市】

福井県大野市佐開荒島岳は嵐間の別名からもわかる通り里人から畏れられてきた。山頂の祠に仏像、南無阿弥陀仏の石碑から信仰の歴史を物語る。物部氏と関りが深く、餐霧仙人が住んでいたともされる。
あわら市

千束一里塚(北国街道・北陸道)の由来や伝説【あわら市】

福井県あわら市花乃社に千束一里塚という一里塚がある。今も駐車場スペースがあり一休みできる。大木や石仏があり、面影を残す。千束とはなんなのか。その由来や馬面のばばという赤猫伝説も見ていく。
坂井市

三里浜陸軍演習場と兵舎跡地の石碑【坂井市三国新保】

福井県坂井市三国新保に陸軍演習場と兵舎跡地がある。鯖江三六連隊の演習場として使われたそうで、現地には石碑が建てられている。陸軍省石杭もあるそうだが、区が管理しておりどこにあるかは非公開。
敦賀市

櫛川別宮神社の由緒祭神と大蛇が池の伝説【敦賀市】

福井県敦賀市櫛川に常宮と氣比神宮の別宮大明神がある。神社の御祭神や大蛇の伝説を紹介。大蛇伝説は人身御供の話で、かつては実際に特殊神事でそれを再現した御供祭りが行われていた。櫛川神明社とも言われた神社である。
福井市

西光寺と柴田勝家・お市の方墓所の言い伝えと見どころ【福井市】

福井県福井市左内町に柴田勝家の菩提寺、天台真盛宗光明山乗律院西光寺。保育園も運営されているこのお寺は歴史も古く、かつて朝倉氏の手によって建てられた。境内の勝家公愛用の梅はその大きさに驚く。
福井市

柴田神社の由緒と北ノ庄城址の歴史 ~パワースポット【福井市】

福井県福井市駅前に勝家とお市の最期の場所があり、二人の銅像も建てられている。松平春嶽の扁額がある石碑もあり、入場無料の資料館や石垣あり、恋愛祈願などにもいいらしい。駐車場がなく、車なら近くの有料駐車場にとめるしかない。
福井市

柴田勝家の幽霊 ~九十九橋の首なし武者行列伝説【福井市】

福井県福井市九十九橋。心霊スポットとか怪奇現象とかでなぜか有名な橋だが、その元となる話の一つが柴田勝家の怨霊、首なし武者行列の怪談伝説だろう。かつて九十九橋から現柴田神社のある祠を行列が歩いたという伝説である。今回、その伝説の舞台を尋ねる。
小浜市

小浜西組の歴史町並み保存地区と庚申堂【小浜市】

福井県小浜市の観光の要の一つとして、町の西側にある歴史的町並み保存区域でる小浜三丁目(西組)区間がある。昔の町屋が立ち並び、蓬嶋楼は案内付きで見学可能。明治昭和の建築を見ることができる。
若狭町

安倍晴明の墓がなぜここに ~無悪埋葬地と五輪塔【若狭町】

福井県若狭町鳥羽無悪の両墓制土葬地(サンマイ)に陰陽師安倍晴明の墓という五輪塔がある。なぜここにあるのかの理由として当区に伝わる伝説を見ていく。どこにあるのかどんな場所なのかも写真付きで掲載。土葬地の真ん中にあるので、無理な人もいるかもしれない。