歴史

史跡や伝承伝説を見ていく中で、関連してくる有名な歴史や歴史上の人物などの話が出てきて、伝承伝説の元になった史実もあります。
古墳時代から南北朝、戦国時代、江戸時代までの有名な偉人や武将、城跡の歴史はもちろん、集落史や戦災史、町がたどった庶民の歴史などの近世近代も取り上げます。

登山部

野坂岳へ登山|野坂コース登山口から山頂権現社まで【福井県敦賀市】

野坂山は福井県敦賀市にあり敦賀富士とも謳われる名山であり敦賀三山、そして敦賀最高峰の山。標高913.5mで難易度は低め。駐車場は2か所、それぞれにトイレもある。山頂からは琵琶湖や敦賀平野、白山などが見渡せてかなり展望が良い。行者岩や栃の木地蔵など見所があり、言い伝えや基本情報なども記載する。
高浜町

馬居寺に伝わる聖徳太子・愛馬黒駒伝説と秘話 ~福井県最古の寺【高浜町】

福井県大飯郡高浜町和田地区馬居寺、高野山真言宗「本光山馬居寺」読み方は「まごじ」。聖徳太子と黒駒伝説の伝わる馬居寺と霊験、観光案内では載らないようなお寺の逸話を紹介。飛鳥時代、聖徳太子の創建と伝わり、福井県内最古の寺院。本尊は馬頭観音坐像。聖徳太子、黒駒、秦川勝が出てくる伝説。そして石仏や観音堂、桜など見所記載。
美浜町

美浜宮代にあった両墓制の土葬地 ~かつての埋め墓は今【美浜町】

福井県嶺南地方若狭地方はかつて「土葬」が多く行われていた。美浜町も近年まで多くの地区が土葬をしていた。両墓制という埋葬墓と参り墓を分ける墓があった地域がある。その一つ宮代へ赴いた。宮代という地名はかつて「御社」と書いていたようで、やはり彌美神社の鎮座地ということからその名が来たという。
坂井市

新保の無縁供養塔 ~海難事故を今に伝える【坂井市三国】

福井県坂井市三国新保の端に供養塔がある。一体何の供養塔なのか。北前船で栄えた福井県坂井市の三国港。現在も現在も現役の漁港である。海運で栄えた町には人や船が集まってくるが、その分海難事故も多くあった。その浜に流れ着いた亡骸を葬ったという。かつての海運の町三国港の対岸の新保も、新保浦として北前船が行きかっていた。
越前町

福井鉄道鯖浦線廃線跡 ~西田中駅から織田駅までの遺構【越前町】

福井鉄道鯖浦線とは鯖江駅から水落駅、越前町の織田駅を結んでいた路線。越前町内では、西田中駅跡、佐々生駅跡、陶の谷駅跡、陶の谷から樫津駅までの廃線跡らしきもの、織田駅跡のバスターミナルと駅前通りが名残を残している。どこにあるのか場所の簡単な説明も記載。山の線路跡や田んぼの真ん中で川に架かる橋台、橋梁跡などが点在している。
鯖江市

鯖浦線廃線跡サイクリングロード ~水落駅・名残や駅跡【鯖江市】

福井県鯖江市の鯖江駅から水落駅、越前町の織田駅を結んでいた路線に福井鉄道鯖浦線(読み方は「せいほせん」または「さばうらせん」)という路線があった。今でもその痕跡や名残が越前平井駅や川去駅跡、橋梁などいたる所に残っているので、今回鯖江市内に絞ってみていく。地図も掲載、現在の現地の様子を写した写真をメインに紹介する。
坂井市

幻の寺「灌頂寺」おはる狐の伝説 ~名残と灌頂寺水刎枠【坂井市三国】

三国港の九頭竜川対岸の福井県坂井市三国新保にはかつて一大寺坊があったとされ、その遺構が一つも残っていないことから幻の寺院と呼ばれている。今回この寺の痕跡・名残を見つけ、保育園に灌頂寺水刎枠跡があるのを発見。寺の森には狐の伝説も伝わっている。千坊を誇ったとし、開祖が泰澄大師で平泉寺や豊原寺と似ているような印象。
勝山市

不動滝と不動明王像 ~修験者の守り本尊【勝山市】

福井県勝山市北谷町谷の牛首道の先に、雄大に流れ落ちる滝がある。不動滝と言い、その傍らにはかつて平泉寺の修験者が守り本尊と祀っていた不動明王像が祀られている。自然の風景や昔の人々の遺産などを感じられる場所。不動滝の名前の由来や、不動明王像の由緒、何が書かれているか何時つくられたかなどを見ていく。アクセスや駐車場も記載。
小浜市

小浜の名水「瀧の水」の言い伝え【小浜市】

小浜市の後瀬山の麓に湧き出る清水「滝の水」。その水は昔、京都天龍寺の僧策彦が遠い明の国へ持って行っても少しも味が変わらなかったそう。福井県小浜市浅間後瀬山の麓、小浜線や天満宮などを超えた先に瀧の水という清水がわき出ており、小浜にある名水の一つである。この滝の水の酒造りや町の人々を支えた名水の歴史や言い伝えを紹介する。
おおい町

加茂神社(納田終)と人身御供 ~白羽の矢が立った村~【おおい町】

白羽の矢。それは村の神から生贄に選ばれた少女の家の屋根に立つ人身御供の印。かつて日本の村で人身御供という風習があったとされる。福井県おおい町名田庄村納田終の人身御供伝説の伝わる土地を紹介。白屋とも書くそうだが、現地バス停は白矢だった。その由来はもちろん「白羽の矢」から来ているとされる。身ずしや祭りの名残も見ていく。
越前町

千足杉の由来と言い伝え【福井県越前町】

福井県越前町寺の山を越える県道104号線の真ん中に大きな杉の木と地蔵様が立っている。様々な話があるが、どんな場所で、なぜ道の真ん中に残っているのか。伐られなかった理由はこの木を伐るとたたりがあるという。心霊スポットと同視されているようで、「やばい場所」という噂が広まっている。しかし、この千足杉の重要な役割が見えてきた。
勝山市

七人塚(郡区)と証拠仏に伝わる、昔の町の対立【勝山市】

福井県勝山市の中心地近くにある村岡町の中の大きな町「郡」。七人塚の由来と関係する言い伝えと歴史について、現地と併せて見て行く。塚がある場所やアクセス、最寄り駅バス停も記載。村岡村郡区と勝山町との昔の関係や地名からの歴史を見る。郷土史と現地説明板の食い違いも検証していく。
福井市

川合鷲塚の鷲塚針原駅と謎の仁愛グラウンド前駅【福井市】

福井県福井市川合鷲塚にある昭和3年に建てられた鷲塚針原駅。登録有形文化財「鷲塚針原駅」の魅力と歴史、川合鷲塚~中角間にあり、一般的にはここで下車も乗車もできない知る人ぞ知る名駅を紹介。鷲塚は駅舎の屋根が瓦屋根や低床電車(福井鉄道フクラム、キーボ)の終点、レール素材の装飾など見所がある。アクセスや駐輪場駐車場も記載。
越前市

味真野神社の御祭神に秘められた歴史と鞍谷御所【福井県越前市】

福井県越前市味真野地区に味真野神社がある。この地も重要な旧跡とされている。花筐発祥の地や継体天皇御所跡と斯波義俊居住跡という鞍谷御所なども見て行き、継体天皇との関係や名前からは想像がつかない御祭神から歴史を探っていく。また味真野という地名の由来も探っていく。駐車場や最寄りバス停、アクセスの情報も記載。
福井市

鷲塚神社の歴史と伝説 ~荒鷲・空也上人・新田義貞【福井県福井市】

福井県福井市川合鷲塚地区に鷲塚神社という名前の神社がある。数々の伝説と歴史があり、由緒、御祭神などから鷲塚の地名の由来になった荒鷲の話や新田義貞の話、有名な空也上人の伝説やその遺物とされる供養塔まで紹介。旧称矢放神社から鷲塚神社になった理由や近代の歴史も掲載。アクセス、最寄り駅はえちぜん鉄道三国芦原線の鷲塚針原駅。