葬礼(儀式や道具)・墓制・火葬土葬用語集【福井県の葬送Ⅰ】

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葬礼(儀式や道具)・墓制・火葬土葬用語集【福井県の葬送Ⅰ】

4回に分けて記録する1回目です。今回は普段あまり聞かない葬礼用語を取り上げます。

※地域によって呼び名は異なりで、ここに書いてある用語を使わない地域も多くあります。
※掲載順は関係する物を固めるようにしています。

墓地や火葬・土葬の用語

  • 両墓制
    土葬の場合、一次墓地(埋め墓)である土葬地・サンマイと、二次墓地(詣り墓)である石塔の2つの墓を有する形態の事。埋め墓である一次墓地には普段は参らない。若狭と今庄では両墓制が主流だった。敦賀でも両墓制は多かった。
  • 単墓制
    土葬の場合にのみ使われる。両墓制の逆。土葬をした場所に石塔を建てて、埋め墓を詣り墓にする。1つの墓の形態。火葬の際はこの呼び名は使わない。大野や福井殿下、美浜などで多かった。
  • 埋葬
    主に土葬の際に言われるが、火葬した後の遺骨を埋める際にも使われる言葉。
  • 火葬
    遺体を焼いて骨にする。後に骨を埋葬したり、お骨だけ家に保管したり、骨を拾わないこともある。福井県では集落ごとに火葬場があった。今でも多く現存している。近年一気に量が減った。主に嶺北が火葬。嶺南は敦賀が古くから火葬と土葬が入り混じる。他地域の全市町村にも火葬は点在した。浄土真宗は主に火葬だったが、地域によっては他村と合わせるように浄土真宗でも土葬の場所もあった(上中)。今では県内全て火葬。
  • 土葬
    遺体を棺に入れてそのまま埋葬する。かつて嶺南では土葬が主流だった。昭和30~40年代まで多くの地区が土葬していた。昭和60年代まで土葬が主流だった地域もある。嶺北でも今庄や福井殿下地区、大野などで土葬が多く行われていた。また土葬には両墓制と単墓制がある。
  • 三昧(サンマイ)
    火葬場や土葬地の事を言う。「三昧場」ともいう。よく小字名にもなっている。宗派や地域によって、火葬土葬の違いはあれど、「葬る場所」という意味では同じ。火葬では、火葬場そのものを言うこともあれば、火葬場のある土地を言うこともある。さらに火葬場と墓地が併設されている場合に使うこともある。土葬ではもっぱら土葬地(埋葬地)のことを言う。ただし地域によって名称は「サンマイ」以外にも様々(※一次墓地(埋め墓))。語源はヒンドゥー教という。
  • 火葬場
    火葬する場所。昔の火葬場は主に村から離れた場所に独立していたり、墓と同じ場所に火葬場があったりする。名称はサンマイ、焼き場などが主流。
  • 一次墓地(埋め墓)
    普段は参らず、土葬の埋葬時に使用。集落から離れた山、野、田の中、竹藪、森の中、砂浜、部落境界付近に多い。大きな家であれば、自分の私有地内や敷地内に埋葬する場合もある。様々な名称がある。サンマイ、ミハマ、ミハカ(特におおい町以西)、ミバカ(身墓のこと)、ツカ、ケチバ、ムショー、イケバカ、ウメバカ、ステバカ、カリハカ、ヤマバカ、ノバカ、ソウバカサキバカ、ノボチ、ワバカ、アタリ、マルカ、ハカンド、土葬地、墓地。
    ※単墓制の場合と両墓制の場合の呼び名の違いもあると思われる。
  • 二次墓地(詣り墓)
    一次墓地(埋め墓)とは対照に、詣るための墓の事。主に集落内。または土葬地の前や後ろにある場合もある。家の敷地や田園にある場合もある。様々な名称がある。ラントウ(卵塔)、ラントウバ、ザントウ、ダントウ、イシバカ、石塔墓、ヒキバカ、ヒキボショ、キヨバカ、マツリバカ、マイリバカ、カラムッヨ、テラバカ、トリハカ、アゲハカ、ヨセハカ、ホンバカ、タッショ、タッチュウ、ハカ、ハカショ、ハカワラ、オハカ、ソウバカ、参詣墓。
  • ケチ
    化知場という字が点在し、サンマイや寺院の隣接地という。「ケ」は物の怪の意があるとされる。忌み嫌われる場所の意味がある。
  • 野(ノ)
    サンマイ・葬送の地の事。火葬でも土葬でも言われる。福井県では敦賀の来迎寺野がわかりやすい。京都でいうところの蓮台野・鳥辺野・化野など。
  • ヤマ(山)
    墓地の事。「野」と同じ意味。小浜周辺では若狭霊場の事をさす場合がある。敦賀では「イヤマ」という。これが湯山(旧火葬場があった場所)のこと。火葬場へ行くことを「ヤマへ行く」という。葬式を出すことを「ヤマを出す」ともいう。
  • 夫婦墓(メオトバカ)
    夫婦の2人の戒名が書かれている墓。
  • 霊屋
    土葬した場所の上に家型を作り祀った。「身は茲に心は信濃の善光寺みちびき給へ弥陀の浄土に」とかかれている。おおい町以西で見られたもの。
  • カラト
    唐戸。若狭西部の高浜町に見られる。家型の中に五輪塔を祀る墓。
  • 枝つき塔婆(ミドリトーバ)
    トムライアゲの際に設置する塔婆。塔婆に枝がついている。他の名称はウレツキトウバ、ミドリトウバ、ハツキトウバ、イキトウバ、シントウバ、スギボトケ、マタボトケ、マタカリトウバ、ホイツキトウバ、ヤナギトウバ、タテトウバ、トリアゲトウバ、ホトケボという。
    埋葬地において埋めた場所を記す印の名残という。おそらく両墓制に置いての「詣り墓」や「単墓制の墓」に立てられるものだろう。
  • マクラトウバ
    おそらく「枝つき塔婆(ミドリトーバ)」と似たようなものと思われるが、マクラトウバの方は土葬両墓制の「埋め墓」の埋めた目印の意味なのだろうと思われる。町営火葬場になってからは棺と共に燃やしたという。
  • ソトウバ
    墓を建てるまでの間たてておく。
  • 枕石
    海辺や川から拾ってきた自然石を埋葬地の土盛の上に置いた石。
  • ニソの杜
    「祖霊の社」「ニンソー」とも言う。若狭大島で祖霊を祀る社。先祖の埋葬地とも言われているが、現在はあくまで社であり、サンマイとは完全に別物であるという認識だという。禁足地であり、畏れられてきた。
  • ダイジョコ
    特に「ダイジョコさん」と呼ばれる。嶺南で主にみられる。家の一角に祀られる。祖霊の社。三十三回忌を迎えると祖霊となるという伝承がある。その土地を開いた「祖霊」、その家を開いた「祖霊」など幅広い意味で「祖霊」を祀る。
  • オドシ
    特に土葬地の場合、埋めた場所を竹などで囲み石や鎌などを吊り下げておく。魔除けやヨモノ(野生動物)に荒らされないためという。他の呼び名にはオニガキ、オニハジキ、オオカミハジキ、オオカミオドシがある。
  • ハカナオシ
    特に単墓制の土葬地で、埋葬後決まった年月が経つと石塔を建てた。
  • 山をする・野をする
    火葬や土葬すること。
  • 野見舞い・火葬見舞
    「ノー見舞い」「ノウニンミマイ」「ヒヤミマイ」「サントミマイ」「ヤミマイ」ともいう。特に火葬の際。火葬の世話をしている人(ノノヒト(野の人)・オンボウ(隠坊))を労うため、酒や飯などを持って行った。
  • ジホリ・ヤシキトリ
    土葬で穴掘りの事。「無常講」ともいわれる。
  • コアナ・コアナボリ
    土葬の際、最初は表面を傾けて掘り進め、進につて土が固まっている状態になる。ここから棺の形に垂直に掘る。この垂直の穴を「コアナ」といい、この穴を掘る人を「コアナボリ」と言われる。(美浜)
  • メイドマイ・メイドベエ
    土葬で埋める事。または施主が最初に少し土を入れる儀式。
  • 骨がみ
    火葬の際に行われていたという。「ホネをしゃぶる」とも「骨こぶり」ともいう。その名の通り、火葬した遺体の一部を口に入れる事。「骨」といえども骨に限ったことではなかったという。死者の力にあやかるためとも。ねはん団子も釈迦の遺骨をかたどっているといい、文化は続いている。
  • ハサミバシ
    お骨上げの際、片方は竹、片方は木の箸を使って遺骨を拾い、もう一人が同じく箸でハシワタシして骨壺へ入れる。日常では厳禁。

葬送に関わる人

  • ノノヒト(野の人)・オンボウ(隠坊)
    俗に「ノーの人」「ノウニン」「野の人」「オンボ」とも言われる。火葬の世話をする人。土葬の穴を掘る人・埋める際に手伝う人。村での当番制のところもあれば、専属の人もいた。湯灌を手伝う場合もあった。
  • 山人(ヤマド)・ヤマノヒト
    「ヤマド」「ジホリ」「ジトリ」とも呼ばれる。ノノヒト(野の人)・オンボウ(隠坊)と同じ意味だが、もっぱら土葬の場合にのみ使われる。
  • イワ
    出棺時に茶碗を割る役。
  • 泣き女
    葬礼の時に泣いた。報酬は米一升二升で量によって泣き度合いが変わったという。
  • ツカイオトコ・ヒキャク・ワザフ
    一部地域において親戚に死を伝えに行く者のこと。
  • テラオトコ・マチガイモン
    一部地域において寺に死を伝えに行く者のこと。
  • 持方
    棺を載せた輿をもつ役。重要な役。特に近い親族がやる。

葬送の用語

  • 野辺送り
    家や寺から火葬場や土葬地へ列を成してゆくもの。または家から寺への行進も野辺送りともされている。
  • 葬列
    今では写真や位牌を持った列が多い。昔は野辺送りの際、花や旗、松明など多くの物をもって列を成した。
  • ソウレンカイドウ
    「ウエミチ」「シンボミチ(新亡道)」とも呼ばれる。野辺送り専用の道。野辺送りの際は必ず通らなければならなかった。普段は通らない。
  • 野ソウレン
    屋外で行う葬礼。火葬土葬の直前に行う。
  • トムライバ・ソウレンバ
    三昧や墓地にあり、野ソウレンをする場所。六地蔵や三界萬霊塔の前にある。
  • サンマイマワリ
    役の人と棺、または野辺送りの列が三昧の広場にて時計回りに三回まわる。死者の方向感覚を狂わせて帰ってこないようにするためとも言われる。水上勉は「まいまいこんこ」と呼んでいたと言っている。
  • 二弔い(ニトムライ)
    通常の葬式で導師が二人いる場合。
  • 三弔い(サントムライ)
    葬式で導師が三人いる場合。(その分出費も増える。)

葬儀(儀式)の用語

  • ソウレン
    葬礼や葬列のこと。昔は葬儀すべてのことを言っていたこともあったという。
  • 魂よばい
    「タマヨビ」ともいう。葬儀の前に死者の耳元で大声で名前を呼んだり、屋根の上に登って呼んだり、井戸に向かって呼んだりする。死者を呼び戻すための行為。難産で気を失ったときにも行う。これは儀式というより一種の自然行為なのではないか。
  • 死にガラス
    死の予兆としてカラスの鳴き方で判断する。例えばいつもより鈍い声で鳴いていたり、家の屋根で鳴いていたりするもの。
  • 死に水
    死者に綿やガーゼで口を拭ったり、茶碗で水を呑ませたりする。死に近いものの喉の渇きを癒すものとされている。
  • 枕経
    「マクラギ」「マクラオツトメ」ともいう。死後、僧などが最初にあげる経を言う。
  • ノオクリ
    葬儀のこと。
  • ヨトギ(通夜)
    「夜伽」「お夜伽」とかく。「通夜」がこれにあたる。近親者が夜通し死者につきそう。線香を切らさないようにする。地域によって「そい寝」ともいう。高椋ではヨトギ(通夜)のときは牡丹餅を出す。ヨトギボタモチという。死者との最後の夜を過ごす意味がある。
  • 殯(かりがもり)
    遺体安置のこと。仏間の隅に安置する。死者の蘇生を待つ期間でもある。
  • 湯灌
    桶の湯で死者を洗う。布で拭いたりアルコールで拭いたりする場合もある。穢れを掃う、消毒の意味がある。また、納棺時に行う場合もある。座棺の納棺の際に遺体を柔らかくして納めやすくする効果も言われている地域があるが真意は不明。
  • 納棺
    棺に遺体を納める。座棺、寝棺、たて棺によって納棺方法は様々。座棺の場合は死後硬直によって、骨が折れてしまうのではないかというほど押し曲げる場合がある。
  • デタチ
    出棺の事。
  • 呼び鉦
    出棺時に鳴らされる鉦。
  • 一番鐘
    僧侶来場時にならす。
  • 二番鐘
    読経半ばにならす。
  • 三番鐘
    出棺時にならす。
  • 内ふげん
    出棺時に女性が焼香する。
  • 外ふげん
    埋葬時に男性が焼香する。
  • シリンザ
    野辺送りの際、座棺の場合死者は後ろを向いて進む体制になる。これをシリンザという。家を惜しんでいる姿だと言われる。
  • 門火
    出棺の際、死者が使っていた茶碗を割ったり、藁に火を付けたり、箒で掃き清めたりする。穢れの祓いや、死者が戻ってこないようにする儀式。死者との決別の儀式。
  • ガンバラシ
    出棺後、棺の下に敷いてあったムシロの折り終いを北に向けて、竹と木の棒で叩く。ほとんどの地域では名称はない。明確な理由も不明。地域によっては白米を撒く。
  • アトミ
    美浜新庄で言われている名称で「ガンバラシ」のこと。白米を撒く。
  • カケゾメ
    出棺時に、死者が来ていた着物を玄関に吊るしたり、野帰りの人に後ろからはおらせたりする。
  • シアゲ
    出棺後や葬儀の終わりに行う食事。
  • モウシアゲ
    「シアゲ」の中でも特に、方丈や庵主その手伝いなどに出す高いお膳の接待の事。
  • 野帰り
    サンマイからの帰り。家の前で汚れを掃う儀式。
  • 骨拾い
    火葬の場合、火葬場へ血縁者が遺骨を拾いに行く。
  • はいそう参り
    土葬両墓制で行われ場合、葬式の翌日に埋葬墓に参る。これを済ませた後は一切埋葬地に参らない地域もあれば、1週間は参る地域、お盆だけ参る地域などさまざまである。火葬の場合、火葬後の遺骨を拾いに行くことを言う。「コツヒライ」ともいう。
  • 仕上げ
    死者の衣類寝具を洗濯する。三方町田井野では「トコアゲ」といった。「シアゲ」とは違う?
  • 流れ灌頂
    産婦死者、産後数十日の死者、水死者などの場合に行う。水辺に斎場を設けて供養の儀式を行う。地域によっては死者を血の池から救う様子を模した儀式も行われる。
  • 賽の河原
    乳児が死ぬと小川に四本杭を打ち、その上に屋根藁を置き、そこに49個の小石を載せて積み上げる。母は毎日水を供え、この戒名を唱えながら石を毎日一個ずつ川へ捨てる。
  • 片鉢
    幼児がなくなった時、僧侶四人で葬儀を行うことをいう。
  • 触穢(しょくえ)
    仏教とは関係なしに日本古来の思想。霊が祖霊になることを待つ期間。
  • 香典ザラ
    他人が三銭・五銭・香典を持って行き、その人たちに「三角に切った大根」「大豆」「細い昆布」を塩辛く煮て油揚げを入れる+御飯をご馳走としてふるまうことをいう。(坂井高椋)
  • サビシミマイ(淋見舞)
    大飯町で、四十九日までの墓参り・供養・念仏の際、近親から夜食や茶菓子を差し出すこと。
  • ショーブワケ・ショバケ
    死者の生前の着物や愛用品を分けること。

葬儀の道具などの用語

  • 座棺
    福井県は基本昔は座棺だった。あぐらの状態にする。
  • 寝棺
    町営市営火葬場が出来てから、座棺から寝棺へ変わっていった。そのほか集落単位でも寝棺である場所もあった。寝棺は座棺よりも納棺しやすいという。
  • 桶棺(棺桶)
    板を繋いだ桶型の棺。古くは嶺北の広い地域で桶棺の座棺が主流だったという。
  • 箱棺
    木箱の棺桶。嶺南と嶺北で箱型の座棺が多く使われていた。
  • 大松明
    多くの場合葬列の一番先頭に立つ。野辺送りの際振り向かない。火葬の場合火葬の点火にも使う時がある。

  • 紙や白布で、禅宗の場合「諸行無常 是正滅法 生滅滅己 寂滅為楽」と書かれた旗。
  • 花籠
    竹竿の先を細かく割って組み合わせしだれ柳のようにする。色紙や金紙銀紙をはる。
  • 盛物
    だんごや菓子。
  • 天蓋
    傘のような物。小幡を吊るし色紙などを飾り付ける。龍の頭を模している。魔除け。
  • 輿
    棺を置いて運ぶもの。後ろを「ホンゴシ(本輿)」、前を「サキゴシ(前輿)」という。
  • 辻ローソク
    辻ろうそく。越前で行われていた。野辺送りの際に一番先頭に立ち、辻毎にろうそくを立てる。死者が迷わないようにするためという。
  • ゼンノツナ
    棺に巻き付いている長く白い木綿。野辺送りの際にこれを持ち引きながら歩く。

  • 村八分
    村の掟を犯した者に与える制裁。10あるうちの盗難・病気・怪我・凶作・飢饉・旱魃・土砂埋没・水害の8つには一切手を貸さない。残り2つの葬式・火事には手を貸すことを意味する。放置すると臭気や延焼など周りに被害が及ぶ場合に手を貸す意味がある。

シリーズ

二回目
越前若狭の葬礼儀式(伝承~野辺送りなど)【福井県の葬送Ⅱ】
https://kofukuroman.com/sousou2-sourei/

三回目
墓制と県内の火葬土葬方法とその違い【福井県の葬送Ⅲ】
https://kofukuroman.com/sousou3-kasoudosou/

四回目
県内各地サンマイ写真(火葬場・土葬地)【福井県の葬送Ⅳ】
https://kofukuroman.com/sousou4-sanmai/

参考文献

『福井県史15 民俗』
『あどうがたり』
『ノヤキの伝承と変遷』
『三方町史』
『若狭がたり2 民俗』
『若狭の民俗』
『小浜、遠敷の両墓制について』
『新考坂井郡誌』
『土に還る』
『郷土誌大飯』
『大島半島のニソの杜の習俗調査報告書』
『大飯町誌』
『浄法寺村誌』
『宮崎村誌』
『総合民俗調査報告書(第17号) 宮崎村の民俗』
『郷土誌青郷』
『南越民俗』
『鯖江市史 民俗』
『上吉田集落誌』
『北谷物語』
『国富郷土史』
『小浜市史紀要 第3集』
『上舌部落誌』
『真名川流域の民俗』
『敦賀志』
『南条町誌』
『わかさ美浜町誌』
『若狭における葬送墓制の転換』
『越廼村誌 本編』

取材

敦賀沓見の方
福井美山小和清水の方
南条西大道の方

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