不幸の連鎖は自分の手で断ち切ることができる3つの方法

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不幸を断つ

不幸の連続。負の連鎖。

それは突然やってくる。

 

はじめに

朝から何かとうまくいかずに、何かやるたび負に当たる。

皆様もあるのではないでしょうか。

お茶をこぼす、何かを取ろうとしたら物置の下に落ちる、腹壊す、信号に全部引っかかる、目に虫が入る、踏切に引っかかる、信号のない交差点で必ず車が出て来る、PCが何度も落ちる。

言い始めたらきりがない。そんなことが起きたものなら、何もかもやる気なくして、その日を憂う。

 

こんな不幸の連鎖が続くことがあります。まるで「人生山あり谷あり」の常に谷にいるような感じです。

この負の連鎖。一体どうすればよいのか・・・。

しかし、これを自分の手で断ち切れるということが、私自身でいろいろやってみてわかりました。もちろんどうにもならないこともありますが、小さな負の連鎖なら今回紹介する方法で断ち切ることができるのではないかと思います。

そんなわけで、私が何となくやってみて見つけた、3つの不幸を断ち切る方法を紹介します。

 

と言っても何の根拠もないです。私自身が実行してみて、朝から最悪だった一日が、珍しいものに会えたり、無理だと思っていた目的を達成できたりと、良い方向に変わっていったことがありましたので、その方法を記すものです。

では、その方法を記していきましょう。

負の連鎖を断つ方法

道を逸(そ)れてみる

もし、何か決まったことをやり続けている、または自分で決めたスケジュールの流れで負の連鎖が続いているとしたら、一旦その道を逸れてみることが負の連鎖を断ち切ることにつながると思うのです。

私の体験では・・・

私の場合、まさに「道」だったのですが。自転車で遠出をしたとき、本当にタイミングよく、信号のない交差点で車が出てきたり、道路にある直径数センチの範囲の小さな陥没に、なんでこんな小さな穴の上をうまいこと通ってしまうんだ?というような引っかかり方をしたことがありました。

もう本当に「今日は帰った方がいいな」と思うほどに、交差点があるたびに車が出てくるし、何回も陥没の段差に引っかかる現象に遭いいました。

そんなとき私は、

行こうと思っていたルートを変えてみよう

と思ったのです。

 

それで予定していた道を逸れて進んでみると、この交差点から出てくる車の連鎖が無くなったのです。しかも、道路の陥没も無くなった道から行けるようになりました。

今までの、負の連鎖が続いていた道「負のルート」だったのです。だからその負のルートを外れることによって、不幸の連鎖を断ち切ることができたと思ったのです。

一旦流れをとめてみる

今進めている流れの中で不幸や失敗続きだったら、一度その「負の流れ」をいったん止めてみます。そして再始動すると負の連鎖が消えると思うのです。

これは、様々な所で思いました。

まずさきほどの自転車で遠出していた時、私は何度も信号に引っかかりました信号の交差点で毎回のように目の前で赤になるのです。

なぜこんなにもうまいこと目の前が赤になるのか。本当に落ち込みました。

そこで私は、

寄る予定もなかったショッピングセンターのベンチで一息ついた

のでした。

 

そして一旦流れを止めて休んだ後、もう一度始動してみたところ、赤信号の連鎖が無くなったのです。これは物理的に信号が赤になるタイミングを脱したというのもあるのでしょう。

仕事でうまくいかない時も、忙しくても一旦手をとめて仕事の頭を捨てるのです。完全に仕事の考えを捨てた時に、本当の停止をすることができます。その数分後、いや十数分後でもいいです。そこから再始動すると、意外にも持ち直すことができます。

負の流れを止める、または負の流れを先に行かせて、そのあとに動き出すと、負の連鎖から脱出できると思いました。

最終手段は「寝る」

あまりにもどうにもならない時は、「もう今日は駄目な日だ」と割り切って寝る。

もう、寝るしかないです。

「負の今日」を捨てるのです。

これは、ネガティブな考え方をしているわけではありません。本当にどうにもならない時というのはあります。そんなときに、いくらやってもうまくいかず、悩んで、何かを壊してしまったり、怪我をしてしまったりする可能性があります。

私も、何かやるたびにどこかにぶつけて連続でケガをしたり、「なんでこんなところで?」という所で汚してしまったりしたのが続いたことが何回もあります。

そういうとき私の考えと実践してみた結果では、その日を捨てることが脱出の道につながると感じました。

 

ただし、ここでいう「今日」というのは、24時間の意味だけではないと考えています。ここで言う「今日」とは、そのときの「起きてから寝るまでの時間」のことを言っています。

つまり、一旦寝るというのは、30分の仮眠でもよいのです。

私はそのとき休みの日だったので、すべて途中でやめて

2時間の昼寝をしました。

 

そして起きた時に、負の連鎖続きだった「負の昨日」の終わり、新しい「今日」がやってきます。

そうやって、「負の日」を一度終わらせて新しい日を迎えて行けば負の連鎖を断ち切れると思うのです。

おわりに

私が負の連鎖に陥ったときは、以上の3点を実施するようにしています。

こればかりは、効果は人によるとは思いますが、もうどうすればよいかわからないという時になったら、ここで紹介した方法を試しにでも一度やってみてはどうでしょうか。

また、対人関係になってくると、自分だけで済むような対策ではなかなか難しいことがほとんどでしょう。こちらも対策の記事はあります。もちろん場合によりますが・・・。

もしそれでも負の連鎖が立ち切れない場合はごめんなさい。私では解決できないです。

今回は「こんな方法もありますよ」程度で聞いていただけていたら幸いです。



 

その他、人生についてや社会について語った記事の一覧は「人生迷解録」と名付けまとめてあります。

興味のある方は見てみてください。

人生迷解録はこちらより>>

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