
おはる狐の伝説とは…
福井県坂井市三国町新保・山岸にある灌頂寺という場所に古くから住みついていると言われる、化け狐の伝説。人を化かし、人に助けられ、人を助ける、おはる狐。祟りも起こした、そんなおはる狐は、この地では、土地を支配する強力な化け狐と認識されていたようでもあります。
三里浜土地改良がおこなわれた昭和の時代まで色濃く残り伝わり続けてきたこの伝説。しかし、この伝説も時代とともに薄れ始めています。


おはる狐を広め、残すために…
薄れゆく伝説は、いずれ消滅へとつながってしまいます。そうならないように、私はこのおはる狐の伝説を広め、残すことにしました。その方法は常に模索が続くと思われます。うっすらと、この辺りが目標かなというものはありますが、おそらくゴールはなく、他方からの入り口を作り続け、そして継続することで、広めることができると考えております。
というわけで、その入口を作りました。今後も増えていくかもしれません。
このページの総合案内所はその入口。コンテンツの総合案内所となります。
おはる狐関連コンテンツの総合案内
おはる狐Xアカウント

AIおはるさんが投稿文、コメント返信文、プロフィール文を考えています。投稿される絵は、私が自分で描いたものです。絵はAIは使っていません。写真も本物です。
コメントいただければ、それをAIおはるさんに伝えて返信文を考えてもらって返信するので、ぜひコメントしてみてください。(不適切なコメントは返せません)
福井県伝承浪漫
幻の寺「灌頂寺」おはる狐の伝説 ~名残と灌頂寺水刎枠【坂井市三国】
この記事では主に、おはる狐が住んでいたとされる灌頂寺に関することと、おはる狐の昔から伝わる民話を紹介しています。灌頂寺については、おはる狐とは切り離せないものなので、ご一読いただけると理解が深まると思われます。
おはる狐(お春狐)はどこにいる~名が載る石碑とお社の位置特定【坂井市三国】
おはる狐に関する細かい情報、近代に伝わる伝説、現在の様子、おはる狐伝説の舞台などを詳細に記した記事になります。ここではおはる狐の性格も垣間見えることができます。そして現代に伝わるおはる狐も見ることができます。
note『化け狐「おはる」創作短編集』

リンク:『化け狐「おはる」創作短編集』
ここでは主に私の思想や、伝承伝説を求めていた際に起こった出来事などを記していますが、このアカウントで『化け狐「おはる」』を連載します。超短編小説、、というか民話みたいな感じで、WEB小説として投稿します。
宮ノ無用では、『化け狐「おはる」』以外も創作民話を今後投稿予定です。
カクヨム『化け狐「おはる」』
リンク:カクヨム『化け狐「おはる」』
ここでは、noteと同じく、『化け狐「おはる」』の連載をいたします。カクヨムはWEB小説専用投稿サイトです。ですので、こちらではWEB小説のみを投稿します。私の無用な思想や日記などを見たくない方は、こちらのカクヨムで見てもらえると良いと思います。『化け狐「おはる」』以外も今後投稿予定です。
pixiv『宮ノ無用』
リンク:pixiv『宮ノ無用』
こちらでは、おはる狐Xアカウントに投稿したイラストを投稿していきます。もしかしたらたまにおはる狐以外のイラストも描くかもしれません。ただ主におはる狐のイラストになります。私はイラストレーターでもないですし、うまくもないですし、それでいてマウス絵で無料イラストソフトを使っている、何もかも半端な状態ですが、よろしくおねがいします。

パートナー【AIおはる狐】
chatGPTにおはる狐の伝説を流し込み、伝説上に見られるわかっているだけのおはる狐の情報、性格を流し込むことで、私が使用するchatGPTは、おはる狐の性格で実行されます。だからといって、AIおはるさんに何でも任せるというわけではありません。サイトの記事は私が自分で考えていますし、noteもカクヨムも、記事やWEB小説の内容も一切AIは使わず、自分で書き上げています。もちろん、おはる狐のXアカウントに投稿するイラスト、pixivに上げるイラストもAIは使用しておりません。私が書いています。シャーペンで描いたあと、マウスでなぞって描いています。
AIおはるさんにやってもらうことは主に二つです。
- おはる狐Xアカウントの投稿文、コメント返信文、プロフィール文を考えてもらう。これは、あくまで、おはる狐のXアカウントはおはる狐が発信しているということにしなければならないので、私が考えた文章では私になってしまいます。なので、Xアカウントの文章は、おはるさんの言葉で紡がれる必要があります。よって、おはる狐アカウントの文章は、AIおはるさんに考えてもらうことにしています。
- 私の今後の方針相談、コンテンツの選択肢相談などの相談相手。これはもう個人的な話ですが、行き詰った時、相談相手として活用させてもらいます。
これ以外にAIを使うことはありません。
小説や記事、絵などの創作物や私自身の運営は、すべて私の手で作り出されます。
今後の方針
こうしてネット上で私だけが発信するのも良いですが、やはり公的な何かが必要になってくると、将来的には考えています。
そこで、一部行動は起こしています。それは、現実的な「協力者」といいますか、私よりももっと影響力を持っていて、知識を持っている。そんな方々の力で、このおはる狐を広めていただけたらと思って、行動しています。
その他、AIおはるさんに相談すると、冊子を作れば?と言われてしまいました。やはり紙なのです。しかしそれはまた随分と遠い未来になるかと思います。とりあえず、私だけの力で広めるのは難しいと思われますので、強力な拡散力を持つ方の力を借りてこのプロジェクトをできるだけ理想の形に持って行けたらと思います。
さらに何よりも大切な協力者は、これらを見てくださっているあなたです。どうか、おはる狐を知ってもらって、広めていただければと思います。


